こんにちは、イチです。
「WEBデザイナーのための集客ブログの作り方」は以前詳しく解説しましたが、ブログを作っても記事の書き方がわからないと困るので、記事の書き方を今日から解説します。
最近こちらの企画用LINEに参加して、前企画「集客ブログの作り方」を読みたい方は、「集客ブログ」とリプをいただければ、僕のブログに後日まとめてお見せします。
「記事の作り方」
1.ターゲットの悩みを決める
2.悩みを解決できるアンサーを決める
3.PREP法で内容のサマリーを決める(結論→理由・根拠→具体例→結論)
4.見出しを書く
5.記事を清書する
6.CTAに誘導する
この流れで次回より解説します。
実はこれはアフィリに限らず、「他人が読みたくなる文章を書く」ための普遍的なテクニックでもありますので、「ブログ記事とか書く予定ないしなあ」という方もぜひ読んでみてください。
大体の人が上記の5から文を書きます。だから「人が読みたくなる文章」にならないのです。
Twitterでツイートしても全然他人の反応が取れない方は必読です。
「WEBデザイナーのための、アフィリエイト記事の作り方②」
こんにちは、イチです。
集客ブログの作り方について、リクエストくださった方ありがとうございました。
後日ブログ記事にまとめますので、しばらくお待ち下さい。
ちょっとおさらいをしておきましょう。
■なぜWEBデザイナーが集客ブログを作るといいのか
・自分の専門分野において、ターゲットの悩み解決記事をバンバン増やしていくことで、SEOからの集客が望める。
・自分の専門知識のアウトプットの練習となり、言語化して語れるようになる。
・ブログを読ませることで、お客の信頼残高が勝手に貯まる。(このブログ、私が悩んでいたことばかり書いてあってすごい!私のためのブログみたい→この人が書いてるのか。Twitterやインスタもフォローしておこう→ファン化)
・悩みの解決手段としてアフィリエイト広告につなげることで、アフィリエイト収入という別のキャッシュポイントを作れる。(一度記事を作ればずっと稼いでくれるし、WEBデザイン以外に月に2,3万でも【非労働収入】が得られるのは相当でかい)
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ブログをやるといいことしかないです。
「WEBデザイナーのための、アフィリエイト記事の作り方③」
こんにちは、イチです。
シンプルに言うと
1.自分の専門分野について勉強する
2.勉強したことを、”自分のターゲットに向けて”(ここ重要)ブログにまとめる
3.ブログ記事をツイートする
このルーティンを自分の生活に組み込むのです。
ブログってみんな「自分のため」に書いちゃうんですよね。だから続かないし成果が出ない。
備忘録なのか日記なのか、世の中の8割9割のブログは自分視点です。
だからあなたは、ゴリゴリにターゲットを絞って「自分以外の人」のために書きましょう。
必ず「その人が読んで理解できるように」書くこと。
自分がわかってることって、わざわざ説明することが面倒だったりします。
だからつい端折ってしまう。そして「誰にも読まれないブログ」になり、モチベが保てずやめていきます。
でも、ターゲットが明確で、すべての記事において一貫して「特定のセグメントに属する人」に発信していれば、そのブログは必ず「読まれるブログ」になります。
僕はブログではなくLINEですが、まさにこれをやっている。だからあなたは読んでるでしょ。
「WEBデザイナーのための、アフィリエイト記事の作り方④」
こんにちは、イチです。
「アフィリエイト記事」として意識すると、「売りたい!売りたい!」という気持ちが全面に出た、非常に痛いブログになります。
作者のエゴが透けて見えるブログ。こんなブログには二度と訪れたいと思いません。
これ、書いている本人は気づかないんだけど、他人から見ると「お前が儲けたいだけだろ」というのが筒抜けなんですよね。とにかく無理矢理にでも買わせようとする。自分が得したいという欲望が透けて見える。
これは「ターゲット」を曖昧にしたまま、誰にともなくただの商品の紹介をするからこういうことになるのです。コスメだったらコスメの特徴とか成分とか、公式LP読めば書いてあることばかり記事で書く。
これではアフィリエイトサイトの意味がない。
アフィリエイトサイトはお客様の「認知と興味を担う」と、サイト設計ウェビナーで言いましたよね。
記事にするのは商品の特徴ではない。「商品が解決できる悩み」とは何なのかを明確に言語化し、その悩みを抱えている人に「あなたの悩みはこの記事を読めば解決できます」と優しく声をかけるのです。
「WEBデザイナーのための、アフィリエイト記事の作り方⑤」
こんにちは、イチです。
「商品を売ってアフィリエイト報酬を得る」のを目的にしていると絶対に稼げないので、目的はあくまでも「お客様の悩みの解決」であることを肝に銘じて下さい。
そのスタンスで記事を書いていけば、自ずと稼げます。
ブログの作り方で決めたターゲットと、その悩みのマインドマップを見て、一つ今回記事にする悩みを選びます。
例えば専門は「薄毛治療」で、悩みは「頭皮の脂が多すぎる」とかだとしますよね。こういう細かい悩みも、ひとつひとつ丁寧に解説してあげるのです。
記事の流れは、
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1.今のターゲットの状況を指摘する
2.あなたの悩みはこの記事で解決できると力強く言う
3.軽く自己紹介
4.悩みの原因
5.解決策としての商品・サービス紹介
6.アフィリエイトリンク
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あなたが知っているのはおそらくこんな流れでしょう。
でも、これに準じても、正直あまり稼げないのです。
なぜならこの流れには、アフィリエイトサイトの使命とも言える、最も大切なことが抜けているからです。
「WEBデザイナーのための、アフィリエイト記事の作り方⑥」
こんにちは、イチです。
昨日はたくさんのリプをありがとうございました。
①悩みが解決した先の理想の未来がない
②ライバル商品の比較がない
③お客様の声(実体験)がない
④自分が使用した経験談
頂いた回答をまとめましたが、素晴らしいですね!いずれもアフィリエイトサイトに大切な要素です。
これらはすべて正解なのですが、特に正解なのは④、または③です。
一番いいのは④です。なぜなら、ブログの作り方で説明した通り、「自分がかつて悩んだことを、その悩みを解決した先輩として解決に導いてあげる」という文脈が最も重要だからです。
想像してみて下さい。あなたが例えどんなに悩んでいたとしても、知らない人が突然現れて、「あなたのその悩みを解決する」とかいきなり言われても、めちゃくちゃ怪しいですよね。
「え? な…なんで?」となります。
でも、「私はあなたとかつて同じ悩みを抱えていた。だからあなたの苦しみはよく分かります。過去の自分には助けてくれる人はいなかったけど、私は今のあなたを助けることができる」と言われれば、納得できますよね。
「WEBデザイナーのための、アフィリエイト記事の作り方⑦」
こんにちは、イチです。
アフィリエイト記事の王道、商品比較や口コミを集めてきて並べる形式は、「業者」の域を出ていません。その形でも成果は出るのですが、もっと成果を最大化する方法があります。
業者というのはエンドユーザに敬遠される傾向があります。何故か人は「他人が儲かる」ということに抵抗を覚えるのです。
なので、その反対、徹底的に「個人」を売るのです。
自分もかつて悩んだが、その悩みを乗り越え、今はこんなに素敵な日常を充実して送れている。
これをストーリー形式で語ることです。
①悩みが解決した先の理想の未来がない
②ライバル商品の比較がない
③お客様の声(実体験)がない
④自分が使用した経験談
前回出していただいたこれも、ストーリーの中に組み込んで伝えるのです。
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私はかつて、あなたと同じ薄毛の悩みを抱えていました。
その頃は本当に毎日生きるのが辛くて、人前に出ると、常に自分の頭皮を見られてる気がして、相手の目を見て話すことができなかった。
毎朝起きると抜けた髪の毛が枕に大量に付いていて、愕然としていました。
「WEBデザイナーのための、アフィリエイト記事の作り方⑧」
こんにちは、イチです。
昨日のアフィリエイト記事の例では、「この人は私と同じだ」と共感を得ています。
ストーリー記事のキモは、まずは冒頭で何よりも共感を得ること。そして、極力他人事ではなく「自分ごと」で語ることです。
「あの映画めっちゃ良かったって友達が言ってたよ」
これよりも
「あの映画昨日観たんだけど、ヤバかったよ!涙腺崩壊した!!」
と言われたほうが心が動くでしょう。これは「一次情報」だからです。
アフィリエイト記事は、情報を整理してまとめるだけでは、どうしても「伝聞」になりがちです。二次情報ないし三次情報ですよね。自分自身が体験したわけではなく、どこかの他人が言っていた情報に過ぎない。
これでは読者の熱量も興味も取れないし、結局響かないのです。
つまり、商品をすすめるのも他人ごとではなく、自分ごととして話をしたほうが、人は興味を持って聞くということ。
続き
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そんな最悪な状況だったのがわずか1年前。今は僕はご覧の通りのフサフサな髪の毛が復活して、一見薄毛には全く見えなくなりました。→証拠写真